入所サービス
“一般病床5床と療養病棟14床(医療療養病床3床・介護病床11床)を有し、充実した環境が整っています”
当院は、一般病床(5床)・医療療養病床(3床)・介護療養病床(11床)合わせて19床の病床を有し、広々とした空間をもった施設で快適な入院環境をお届けいたします。個室が15室・2人部屋が2室となります。入院中は患者様が快適に過ごせるよう、スタッフが親身になって医療やケアを実践するだけでなく、心のこもった食事や環境づくりに心がけております。
また、入院中から退院までのあらゆる場面において患者さまはもちろん、ご家族さまに寄り添ったサポートをさせていただきます。
一般病床と療養病床の違い
一般病床:
一般病床は急性期の治療ステージにある方が、病気の発見、診断、治療を行う病床です。
症状が改善した場合退院していただきます。
入院期間に制限があり無制限に入院はできません。
療養病床:
療養病床は慢性期の治療ステージにある方が、長期に渡る療養を目的とした病床です。
入院当初から包括支援制度が適用されるため治療や検査に制限がありますが、入院期間の制限はなく長期療養が可能です。
また、療養病床には、次の3つがあります。
医療療養病床(医療保険適用)
急性期の治療が終わり、医療の必要性の高い長期療養を必要とする患者さまが対象となり、医療的処置(酸素療法・中心静脈輸液など)を行います。 当院では3床。
介護療養病床(介護保険適用)
病状は安定しているものの、長期間に渡って療養が必要な方が対象となります。介護認定(要介護1〜5)を受けている方が対象となります。 当院では11床。
地域包括ケア病床(医療保険適応)
当院にはございません。