入院
“一般病床5床と介護医療院14床を有し、充実した環境が整っています”
当院は、医療病床(5床)・介護医療院(14床)合わせて19床の病床を有し、広々とした空間をもった施設で快適な入院環境をお届けいたします。個室が15室・2人部屋が2室となります。入院中は患者様が快適に過ごせるよう、スタッフが親身になって医療やケアを実践するだけでなく、心のこもった食事や環境づくりに心がけております。
また、入院中から退院までのあらゆる場面において患者さまはもちろん、ご家族さまに寄り添ったサポートをさせていただきます。決して最新設備ではありませんが、患者様がご自宅で過ごしているような感覚になれるよう家庭的なサービスを職員一同心がけております。
一般病床と介護医療院の違い
一般病床:
一般病床は急性期の治療ステージにある方が、病気の発見、診断、治療を行う病床です。
症状が改善した場合退院していただきます。
介護医療院:
要介護高齢者の長期療養・生活のための施設です。
要介護者であって、主として長期にわたり療養が必要である者に対し、施設サービス計画に基づいて療養上の管理・看護・医学的管理の下における介護および機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とする施設です。
(注) 以前より運営していました介護療養型病床(11床)・医療療養病床(3床)は国の政策により2024年3月末で設置期限を迎えることを踏まえ、2021年4月より介護医療院に転換しました。 介護医療院は「医療の必要な要介護者の方々の長期療養・生活施設」として、2018年4月より創設された新しい介護保険施設です。今後急速に増えていくことが予測される医療の必要な要介護高齢者の方々の生活を医療と介護で支える施設として、地域に貢献できるよう努めてまいります。日常的・継続的な医療を提供し看取りやターミナルも支えます。
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